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らうどろっくのヌヌメ(2冊目)

独断と偏見で好きな曲をひたすらようつべと音源と一緒に紹介していくブログ

イヤホン、ヘッドホンを選ぶ際に参考にしたい3つのこと

 

http://www.techjo.jp/wp-content/tmp/vol/2016/02/marshall_headphones04.jpg

イヤホンやヘッドホンを選ぶ時にどんな基準で選んでますか?

恐らく一番多いのは「デザイン」で続いて「ブランド」かなーって気がしてますが、意外に買って聴いてみてから「思った感じと違う…」とか「案外音がスカスカ…」とか経験したことあると思います。

ということで、ここでは今までの経験上イヤホンやヘッドホンを選ぶ際に参考にした3つのことを紹介したいと思います。

 重要なのは裏面とかにあるスペックの数字

インターネットや生産性の向上で数ないロット数(注文数)からでも作れるようになったことで大手だけではなく色んなベンチャー企業が家電製品に参戦している中で、例外なくイヤホン/ヘッドホン業界にも色んなメーカーが増えました。

後は純粋に海外ブランドも凄く日本に入荷されるようになったしね。

 

そうなってくると似たような製品も本当に多くて何を選べば良いのか分からないので、結局はスペックで比較する必要があります。値段相応なのか…そうでないのかも含めて…

商品の裏面や側面をみると必ず色んな数字と共に記載のあるスペック欄ですが、正直知識がなければ見ても意味分からないのでスルーすることも多いと思います。

でもとりあえずは以下の3つだけでもちょっと見てみてください。

これをちょっと見るだけでもだいぶ失敗は減って選び方が変わると思います。

困ったことに微妙に名称が違うので「見たいやつがねぇっ!!」ってこともあり得るんだけど、まず名前はなんだかんだ似たような感じであるのと、単位とか表記方法を見ればすぐ分かるので、それを参考にして下さい。

※ちなみに僕は名前で探さず表記方法で探しますw

 

再生音域を表す"再生周波数帯域"

これは解りやすく言うと曲を再生する時に再生可能な再生音域です。
もちろんこれの範囲が広ければ広いほど再生音域範囲が広いのでより無駄なく音が聴けます。

単位は"Hz(ヘルツ)"です。どこかしらで聞いたことあるやすですな。

これは数字が小さければ小さいほど低音を指していて、数字が大きければ大きいほど高音を表してます。

 

実は人間が聞き取れる音域には限界があって、それは20-20,000Hzと言われてます。

なので、一般的なイヤホンやスピーカーは20-20,000Hzで作られていることが多く、最低限この範囲の記載があれば問題ないです。

逆にこれよりも狭い音域(小さい数字が20以上だったり大きい数字が20,000以下)のは無駄に音域がカットされてしまうのでもったいないです。

 

では、ヘヴィロックが好きで低音が強いのが好みであれば再生音域の一番小さい数字がとにかく低ければ良いのか?クラシックを聴きたいからとにかく最大再生音域が高いものを選べば良いのか?

 

先ほども書いたように人間の耳で聞き取れる音域は20-20,000Hzです。
なので、それを聞くとそれよりも広い音域は意味ないように思えるけど、実はそれ以外の分については振動として伝わります。

例えば、ギターでも同じ音を鳴らすのでも普通に弾くのと、ミュートして弾くのとではミュートして鳴らす方が低音が強く聞こえるのと同じ原理で、振動として聞き取れる音域以外の音を"感じる"ことでより重低音や高音を感じます。

 

なので、答えは"YES"

ただ、注意したいのはあまりにも再生低音の数字が低すぎると音がこもる傾向があるので少なくとも10以上がオスス…あ、オヌヌメです。

 

再生時の音量を左右する"インピーダンス"

インピーダンスとは「音楽が再生される時の電圧摩擦力の強さ」を表すものです。
これは3つの中で一番専門的な分野ですな。

単位はΩ(オメガ)です。ちなみに小文字は"ω"って顔文字でよく使われるやつですw

 

解りやすく言うとこの数字が大きければ大きいほど音をイヤホンから聞こえてくる音量が小さいです。

"摩擦が大きい"ということは"ブレーキをかけてる"ということなのでそれだけ音量が抑制されてしまうんですね。

 

たまに同じ音楽なのにイヤホンで音の大きさが全然違うことありますよね?
それはまさにこれが原因です。

「別に気にしない」ければそれでも良いんですが、摩擦が小さいのは同時に「劣化が少ない」ことでもあるのでこれはなるべく数字が小さいのを選ぶのがオヌヌメです。

 

ちなみにイヤホンは「16Ω」がほとんどです。
なので最低限「16Ω」以上でなければ問題ないと思ってください。

ヘッドホンの方がこの数値は重要で、モノのサイズも大きいのでこの辺りの調整の幅に差が出やすいです。

 

音の迫力が違うドライバーユニットサイズ

これすなわち「スピーカー」の大きさです。
サイズ単位は一般的な「mm(ミリメートル)」です。
あ、直径を表す「φ(ファイ)」が頭にくることもあります。

 

もちろんイヤホンもヘッドホンも音を最終的に出すスピーカーの部分があるんですが、これはイヤホンもヘッドホンに限らず断然大きければ大きいほど良いです。

 

解りやすくいうと音を再生する筋肉のようなものなので、大きいほど再生力があるので迫力のある音が再生されます。

ただ、ここで注意が必要なのはドライバーユニットの大きさは物理的な大きさなので、これが大きくなれば大きくなるほど必然的にイヤホン/ヘッドホンが大きくなります。

つまりこの数字だけ追いかけるとひたすらでかいヘッドフォンに辿り着いてしまうのですが、たまに見た目の側だけでかくて中のドライバーユニットが小さい、いわゆる「見掛け倒し」もあるのでこれで見抜いてしまってください。

 

後は同じようなデザインとサイズで迷ったらこのドライバーユニットサイズを最後の決め手にするのもアリです。
以外にイヤホンでもヘッドホンでも見た目の大きさ同じなのにこれが違うことはあります。

 

とはいえ気をつけるべきこと

散々ここまで書いといてなんですが、今回の3つの条件が全て同じだと同じ音が再生されるかというとそうではありません

やっぱりそこはメーカーごとの音の作り方に違いがあって、「重低音が強い」とか「音が粒のように細かく聴こえる」とか色々あります。

 

最終的には「音の好み」による部分も大きいと思うので、最近は大手家電量販店でもイヤホンから試聴させてくれるので、買う前に試聴されることをオススメします。

「そんな時間ねーしめんどくせい!」とか「近くに気になってるイヤホンを取り扱ってるお店がないからネットしかない…」という人は是非この3つの要素も参考に見てください。